院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
頚肩腕症候群でお困りの方へ
- 肩や首のこりがひどく、整形外科で「頸肩腕症候群」と診断された
- 腕の違和感や、しびれ、疲労感に悩まされている
- 時折、腕に強い痛みを感じ、指先まで痺れてしまう
- 夜、痛くて目が覚める時がある
- マッサージに行っても、なかなか良くならない
「仕事中に支障が出るから何とかしたい」
「痛みがあって、休みたいわけじゃないのに、この辛さを理解してもらえない」
「痛みで毎日が憂鬱な気分になってしまう」
「頚肩腕症候群」(と診断される)ことによって、日常生活を送ることにもお困りの方は、数多くいらっしゃいます。
しかし、もうご安心ください。
当院には、頚肩腕症候群でお悩みの方が、数多くご来院されています。
頚肩腕症候群は、「放置」していても良くなりません。
さらに状態が悪くならないように、早めの対処をおススメしています。
もしあなたが「頚肩腕症候群」でお悩みであれば、お一人で悩まずに、改善実績豊富な当院まで、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
そもそも「頚肩腕症候群」とは?
頸肩腕症候群は、デスクワークをされる方が増えているのと比例して、症状としても非常に増えています。同じ姿勢が続くことや、細かい手作業の方にも多いと言われています。
- 首こり・肩こり
- 首や肩の痛み
- 背中、肩甲骨周囲の痛み
- 腕~指先までのしびれ
などの症状が出ます。
また、症状がひどい場合には、頭痛や吐き気、めまい、うつ症状などの自律神経の症状が出ることがあります。
【考えられる原因】
- 使い過ぎ(過労)
- 長時間負担のかかる、同じ姿勢が続く
- 運動不足、筋力不足
- 精神的なストレス
などが挙げられています。
3週間ほど前からあった腕の痛みと首も軽くなり、仕事をするのも楽になりました。
3週間ほど前から腕に痛みというか痺れているような感覚を感じ始め、最初は仕事中に気にする程度だったのが、段々と座っているだけでも気になるようになりました。
整形外科に行きましたが、ストレートネックといわれたものの結局何もしてもらえず、こちらに行ってみました。
整体には行ったことがありましたが、丁寧に検査もしてもらえたり画像も撮ってもらえて、安心してやってもらうことができました。
最初の治療で腕の痺れは残っているものの、首回りがかなり軽くなり、仕事するのも楽になりました。
継続しないと痛みは無くならないと分かっているので、首が楽になっただけで嬉しいので、痺れがなくなるまで通ってみようと思います。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
頸椎ヘルニアから来る右手のしびれで通院。良くなるからという言葉にすごく安心しました!
一ヶ月前から右手が痺れ始めて、整形外科を行ったらヘルニアが出ていると言われました。
手術をするかと言われましたが、それはちょっと…と思い、こちらに伺ってみました。
ヘルニアについて色々お話してもらって、治らないことはない、良くなるからと言ってもらえて、すごく安心しました。
1度目の治療で少し軽くなったので、信じて通ってみようと思って、頑張っています。
手の痺れている感じも、今はすごく楽になっています。
もう少し頑張ってみようと思います!
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「頸肩腕症候群」への対処法は?
「腕が痛い…痺れが…」という場合、整形外科や接骨院での対処は、
- 痛み止めの薬や湿布
- 注射
- リハビリと称した他動運動
- 首の牽引
- 揉むだけのマッサージや電気をあてる
といった対処法に過ぎません。
これらの方法で、症状が改善することもあるかもしれませんが、「対処法」に過ぎませんので、再び同じ症状に悩まされることでしょう。
上記のような方法で、ほとんど症状が改善しなかったり、痛みやしびれがひどくなり、長期に痛みが続き、慢性化して行くケースも少なくありません。
では、どうすれば「頸肩腕症候群の症状」を改善する方法に向かうことができるのでしょうか?
当院での対処法、「頚肩腕症候群」には、このような施術をします
当院では、「頚肩腕症候群」を
- 骨盤・頸椎などの骨格、関節、筋膜の問題
- 筋力の低下
- 自律神経の乱れ
- 運動習慣、生活習慣(食生活なども含む)の問題
主な問題として考えています。
①骨盤・頸椎などの骨格、関節、筋膜の問題
骨格、関節の歪みに関しては、身体全体のバランスを含め、それらを整える施術を行います。
また、近年「筋膜」についてメディアでも取り上げられるようになりました。
無理な姿勢や長時間同じ姿勢などが続くと、「筋膜」が引っ張られる状態が続き、痛みを出すこともあります。
他にも、頚椎などの背骨・骨盤・肩関節などの状態によって、筋肉自体も引っ張られたりします。(筋肉は骨にくっ付きます。)
そうした筋膜の問題も、骨格の位置を整えて行くことで、解消されます。
②筋力の低下
「筋力低下」に関しては、人間の頭は重く、それを支えるための筋力がないと、負担が増すことになります。
効果的な運動のアドバイスを行ってはおりますが、「太りすぎ」によって重量が増せば、当然首や肩にかかってしまう負担も大きくなります。
運動だけで、痩せることは困難です。
(運動をすると、一般的に食欲が増します。太っている人は、まず食欲のコントロールができていないという証拠ですので、食欲が増すと、それに伴いさらに食べてしまい、結果痩せることはありません。)
ですから、食生活を見直し、体重のコントロールも大事になってきます。
当院では、運動に関する事、食生活に関する相談も受けております。
【精神的なストレスも関係あるの?】
③自律神経の乱れ
「頚肩腕症候群」を訴える方の多くは、もちろんデスクワークや手作業をされる方が多いのですが、職場でものすごい気遣いをしていたり、人間関係に疲れたり、精神的にも非常に疲れている方も多いと言われています。
もちろん、それも全てではありませんが、仕事をやめたり、転職して楽しく仕事ができるようになると、症状が消える方も実際にいらっしゃいます。
「痛み」は、言葉を変えると、身体からのサインです。
身体に無理がかかってもサインは出ますが、心と身体はつながっていますので、心からもサインが出ます。
そのサインに気付くこと、そういった作業も必要になることもあります。
④運動習慣、生活習慣(食生活なども含む)の問題
当院では、あらゆる方向から、「頚肩腕症候群」へのアプローチを行い、運動習慣や生活習慣なども見直していけるようアドバイス致します。
「頚肩腕症候群」を根本から改善し、再発しないような身体作りをして行きましょう。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SAKS
「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。
当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。
「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。
実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。
「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。