院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
橈骨神経麻痺でお困りの方へ
- 手に力が入らない
- PCが使えないと仕事ができない…
- 手が使えなくて、日常生活も困ってしまって…
- 手首を反らせない
- 握ることもしにくい
- なかなか良くならなずに不安な気持ちになる
当院には、「橈骨神経麻痺」に悩む多くの方が来院されています。
「橈骨神経麻痺」は、多くが時間の経過とともに治癒へと向かいますが、個人差があります。
長くかかってしまう場合、「手が使えない状態」はかなりストレスを感じることになり、「このまま治らなかったら…」と不安なお気持ちを抱える方も数多くいらっしゃいます。
お一人で悩まず、当院にご相談ください。
「橈骨神経麻痺」について、詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。
当院には、「橈骨神経麻痺」にお悩みの患者さんが、多数ご来院されています。
- 手に力が入らない
- PCが使えないと仕事ができない…
- 手が使えなくて、日常生活も困ってしまって…
など、「下垂手」と呼ばれる腕の形になってしまうと、手が使えない状況にお困りの方が多くいらっしゃいます。
「橈骨神経麻痺」の原因
「橈骨神経麻痺」の原因としては、「上腕中央部」と言われるいわゆる「力こぶ」の部分でそのすぐ上を走っている神経が、上腕の骨と外からの圧力で圧迫されることで起こると言われています。
例えば、
- イスの間に手が挟まった状態で寝てしまった
- 腕枕をしていたら…
- 酔っ払いすぎて、無理な姿勢で寝てしまったようで…
など、様々なきっかけで、上腕骨の長時間の圧迫によって起こります。
他にも、ぶつけたりした時のケガや、上腕骨付近の骨折や腫瘤、腫瘍、などの原因もあると言われていますし、
運動のしすぎによって起こる場合もあります。
「橈骨神経麻痺」の症状
「橈骨神経麻痺」の症状は、「手指」や「手首」が伸ばしにくいことが挙げられます。
いわゆる下垂手です。
手のしびれ感や感覚がにぶいといった手が動かせないもどかしさがあります。
目が覚めたら、手が動かせない…それは、非常に焦りますよね。
手が動かせないため、その後の日常生活に困ってしまって、「片手が使えないので、仕事で皆に迷惑をかけてしまって…」と、自分のことだけでなく、周囲のことまで心配しなければいけない方も多いです。
手首の痛み(自転車で転んで)半年近く我慢した痛みが、2回目にはほとんど大丈夫に!
半年近く我慢していたので、よくなるのかなと半信半疑なところがありましたが、二回目にはほとんど大丈夫になって、手も使えるようになりました。
私も友達に勧めています。
Yさん 磯子区 40代 主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
3週間ほど前からあった腕の痛みと首も軽くなり、仕事をするのも楽になりました。
3週間ほど前から腕に痛みというか痺れているような感覚を感じ始め、最初は仕事中に気にする程度だったのが、段々と座っているだけでも気になるようになりました。
整形外科に行きましたが、ストレートネックといわれたものの結局何もしてもらえず、こちらに行ってみました。
整体には行ったことがありましたが、丁寧に検査もしてもらえたり画像も撮ってもらえて、安心してやってもらうことができました。
最初の治療で腕の痺れは残っているものの、首回りがかなり軽くなり、仕事するのも楽になりました。
継続しないと痛みは無くならないと分かっているので、首が楽になっただけで嬉しいので、痺れがなくなるまで通ってみようと思います。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「橈骨神経麻痺」に対する対処法は?
- 保存的療法
- 薬物療法
一番は、「圧迫されている部分の解放」なのですが、解放されてから、麻痺が残ってしまう場合がほとんどです。
症状が強い場合には、鎮痛薬や痛み止めなども使われるようです。
症状が長引く場合は、ステロイドや「神経再生のため」と称したビタミン剤の投与が行われるとのことですが、ステロイド剤の乱用は、身体にとってマイナスにもなりかねません。
上記のような対処は、いわゆる「原因不明」と言われる症状に対して行われることが多く、長期間続けていても症状の回復が見込まれないことが多々あります。
手術なども検討されるようですが、リスクも多々あるため、避ける方が大半です。
「橈骨神経麻痺」にはこんな施術をします
日常生活がしにくいということは、非常に困りますよね。
まして、周囲への迷惑を掛けてしまっているという自覚もあると、早く良くしたいというお気持ちはよく分かります。
「予後」としてはおおむね良好と言われており、多くの場合1~3カ月で良くなると言われていますが、お辛いですよね。
当院の施術としては、
- 頸椎を整える
- 肩や肘、手首の関節の調整
- カウンセリング
といったことを行います。
①頸椎を整える
「橈骨神経麻痺」の方は、頚椎に負担がかかっている方が多いです。
実際に、頸椎から腕にかけての神経が出ます。
頸椎にサブラクセーションという神経が圧迫された部分があると、腕や手に症状が出やすくなるので、それらを整える必要があります。
②肩や肘、手首の関節の調整
肩や肘の関節、手首の関節も無理をして負担がかかっています。
頚椎から出る神経の通り道を整え、肘や手首の関節を整えることで、血流も改善し、保存療法よりも早く回復されています。
もちろん、一度の施術で完全にしびれがなくなるわけではありません。
施術の間隔を詰め、繰り返し施術を行うと、結果が良い場合が多いということが言えます。
整形外科などでは、手首を起こすような装具を付ける場合もあるようですが、当院では、装具を付けることはなく、周囲の関節を動かし、機能を回復させることを目的に施術を行います。
③カウンセリング
カウンセリングに関しては、もちろん全員が必要というわけではありませんが、手が使えないことで、「いつまでこんな状況なんだろう」と不安が大きくなってしまう方も多いのが現状です。
「橈骨神経麻痺」でお悩みの方の不安なお気持ちはすごく理解できますし、早く良くしたいという焦るお気持ちもよく分かります。
そういった不安なお気持ちを、少しでも軽くしていただきたいと考えております。
「早く良くなりたい」そのお気持ちに応えられるよう、当院ではできる限りあなたのサポートをして参りたいと思っております。
「橈骨神経麻痺」の根本からの改善と、再発防止までサポート致します。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SAKS
「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。
当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。
「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。
実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。
「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。