院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)でお困りの方へ
- 痛みでドアノブを捻られない
- 瓶の蓋が開けられない
- 手首を小指側に曲げる時に痛みが出る
- 手首を起こす動作がしづらい
- 手首を小指側に曲げると痛みが出る
・痛みで仕事に支障が出る
・周囲になかなか理解してもらえない
・早くゴルフやテニスがしたいんだけど
TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)によって日常生活に制限がかかってしまう方は多くいらっしゃいます。
TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)は、整形外科に行ってもなかなか良くならず、接骨院や整体、カイロプラクティックに行ってもなかなか良くならない症状だと言われています。
しかし、ご安心ください。
当院には、TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)でお困りの方が多くご来院されています。
手根管症候群は、「放置」していても良くなりません。
さらに状態が悪くならないように、早めの対処をおススメしています。
病院で、手術を勧められても、術後はリハビリや筋力低下もありますので、回復までには相当な時間がかかりますし、手術で良くならないという方も、数多く目にします。
適切な施術をしっかりとしていけば、ちゃんと回復して行ける症状です。
もしあなたが「TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)」でお悩みであれば、お一人で悩まずに、改善実績豊富な当院まで、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
そもそもTFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)とは?
まず、手首の小指側にはTFCC(三角線維軟骨複合体)と呼ばれる靱帯と軟骨の複合体があり、手首を安定させる機能を担っています。
このTFCCが何かしたの原因で損傷すると手首の小指側に痛みが出てしまいます。主に
- 小指側に手首を曲げると痛みが出る
- 手首を捻ると痛い
- 進行すると手首が腫れたり、手首の可動域が狭まってしまう
などの症状が出ると言われています。
一般的に主な原因とされているのは、外傷(ケガ)によるものが一般的です。
しかし、テニスなどのラケットを使うスポーツや野球、ゴルフのスイングなどで繰り返し手首に負担をかけることも原因になることがあります。
また、加齢によって関節などの組織の劣化も原因になることがありますが、この場合は痛みが出ないこともあります。
手首の痛み(自転車で転んで)半年近く我慢した痛みが、2回目にはほとんど大丈夫に!
半年近く我慢していたので、よくなるのかなと半信半疑なところがありましたが、二回目にはほとんど大丈夫になって、手も使えるようになりました。
私も友達に勧めています。
Yさん 磯子区 40代 主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
手の小指の痺れと、左足の麻痺が…(テニスでの怪我)ほぼ回復しないだろうと諦めかけていたので、非常に嬉しいです!
私は1年前にテニスで怪我をして、右手小指に痺れと、左足が自由に動かなくなる症状が出ました。
整形外科も3店回りましたがロクな答えは得られず、他の整体も4〜5店回りましたが、ある程度の途中から回復が鈍くなり、原因不明のまま、様子見になってしまうのを繰り返していました。
「回復は無理なのかな」と半ば諦めていましたが、友人の勧めからカイロプラクティスを探す事にして、山手治療院に行き着きました。
現在、通い始めて20日弱ですが、明らかに効果を感じています。
右手の痺れは半分以下になり、左足もかなり力が入るようになってきました。ほぼ回復を諦めていたので、非常に嬉しいです。
今後も通おうと考えていますし、回復後も定期的に通って、メンテナンスをお願いしようと思ってます。
私と同様にスポーツで怪我をして苦しんでいる方は沢山いると思いますので、是非、お勧めです。
Kさん 40代 男性 横浜市中区
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
長年悩んできた背中の痛みや手首の痛みが回数を重ねるごとに着実に良くなっています。
【症状】
少し立っていると背中が痛む
肩こり
骨盤や身体全体の歪み
PC作業による手首の痛み
6年ほど前から上記の症状に悩まされてきました。
マッサージに行ったりしましたが一時的に緩和するだけだったので、ずっと我慢していましたが初めて整体に行きました。
院長先生に見ていただきましたが、カウンセリングがとても丁寧でした。
自分の身体の問題点や症状の原因、また今後どのようなプランで改善していくか等説明を受けることが出来ました。
初めての施術から筋肉の緊張が取れ、身体が軽くなりました。
そして回数を重ねる毎にいつしか症状で悩まされることが減ってきました。
通い始めて6回目程で、まだ施術と身体の改善スピードが追いついていないため、肩こりや背中の痛みはぶり返してしまいますが、身体の調子がとても良くなっています。
イライラする回数もだいぶ減りました。
施術の時は毎回お身体の調子はどうですかと聞いてもらえるので、その時の身体の状態に合わせて施術内容が少し変わります。
金額については私にとっては高いですが、体調が良くなっているので通い続けようと思います。
思い切って行ってよかったです。
Sさん 横浜市中区 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的なTFCC(三角線維軟骨複合体)への対処法は?
「TFCC(三角線維軟骨複合体)」と診断されると、整形外科や接骨院での対処法は、
- テーピングやサポーターなどの保存療法
- 痛み止めの服用
- ステロイド注射や消炎鎮痛薬剤の注射
- 最終的には、手術を勧められる
といったどれも「対処法」の域を超えません。
手術には、感染症や、その後のリハビリ、筋力の低下などのリスクが伴います。
「手術」は、最終的な選択肢として、その前にできることがあるはずです。
では、実際にどのようにして行けば、「TFCC(三角線維軟骨複合体)」が回復へと向かうのでしょうか?
当院での対処法「TFCC(三角線維軟骨複合体)」に対してこのように施術します
当院では、「TFCC(三角線維軟骨複合体)」の原因として、
- 手首の関節の位置
- 上肢(腕)の使い方
- 頸椎(骨格)の歪み
- 筋力の低下など
と考えています。
上記の4つを回復させることが、症状の改善につながると考えております。
①手首の関節の位置
「手首」に問題がある場合の多くは、同じ上肢(腕)の大きな関節である「肩関節」や「肘関節」にも問題があります。
上肢の関節に問題があると、神経の通り道が圧迫・刺激されることによって、痛みやしびれ・運動麻痺(筋肉の萎縮)を起こしやすくなります。
上肢に出る神経は、「頸椎」と大きく関係していますので、頸椎も整える必要がありますし、全身の関節を整える必要もあります。
②上肢(腕)の使い方
「手」の使い方も問題です。
言葉を変えると、「使い方」が良くないから、痛みが出てしまったわけです。
当院では、再び痛みに悩まされないように、日々の使い方で気を付けるべきポイントなどもお教え致します。
③頸椎(骨格)の歪み
直接な手関節の位置を変化させることは、もちろん、腕にかけての神経は、頚椎から出ています。
頚椎のサブラクセーション(神経を圧迫している部分)をなくし、腕にかけての神経が働きやすい状態を作ります。
④筋力の低下など
痛みがあり、動かせない状態が続くと、当然ながら筋力も低下します。
動かせるようになって、筋力も戻るように回復していけば良いですし、そのための効果的な運動もアドバイス致します。
「TFCC(三角線維軟骨複合体)」は、痛みを我慢されているケースが多いです。
「我慢した先」が、「待っていても良くなる」という結末なら問題ないのですが、我慢を続けても回復するケースは少ないです。
もし、あなたが「TFCC(三角線維軟骨複合体)」でお悩みであれば、ぜひ当院にご相談ください。
あなたのご来院を心からお待ちしております。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SAKS
「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。
当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。
「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。
実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。
「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。