ゴルフができないほどの肘の痛みが一度目で消失した症例

 

ゴルフができないほどの肘の痛みでお困りだった方の症例

ご来院者

 

40代 男性 横浜市在住

来院動機

 

整形外科で一度ステロイドを注射して痛みが消失したが、またゴルフをしたら痛みが出たため、これは対症療法ではなく、根本から治した方が良いと当院のホームページをご覧になり来院されました。

症状

 

一番はゴルフのスイング時に痛みが出ることで、その他テストをすると「手を握ると痛い」といった症状がありました。

 

当院にご来院前の治療方法

 

上記しましたが、整形外科でステロイドを打ち、その後は湿布や痛み止めを数日続けていましたが、これでは治らないと感じられたそうです。

 

当院での施術

手首の調整

 

まず「肘関節の位置」が悪く、そこを調整するために、手首関節を調整しなければならず、手首の位置を修正することである程度肘の位置が良くなってきました。

 

その後、肘の位置を調整し、頸椎や胸椎を整える施術をし、痛みを確認したところ、痛みが消えたとのことでした。

考察

 

今回は一度目で痛みが消失したため「経過観察」はできていませんが、今回のご来院者の方は、まず転倒されて首を痛めたそうで、そこから首ではなく、肘の痛みになってしまったそうです。

 

その後、整形外科に行ったものの、上記したように注射した時は良かったものの、すぐに痛みが出てきたため、当院にご来院されました。

 

普段からデスクワークが多く、あまり運動もできていないということで、かなり首や肩が張っておおり、かなり動きをつけるのも大変でしたが、施術後にはかなり楽になったとおっしゃっていました。

 

肘の痛みは、単に安静にしていれば良いわけではありません。

 

使い方が悪ければ、再び痛みが出るわけですから、安静にすることは、問題を先延ばししているだけに過ぎません。

 

痛みを改善させるためには、肘や手首の調整が不可欠だと思いますので、対症療法ではなく、根本から治したい方は、ぜひご連絡いただければと存じます。

 

よこはま山手治療院