院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
斜角筋症候群でお困りの方へ
- 肩から腕にかけて痛みや痺れがある
- 腕を挙げると電気が走るように痺れがある
- 病院で手術を勧められている
- 頭痛があり、吐き気がある時もありツライ
- 腕のしびれがもう何年も続いていてる
そもそも「斜角筋症候群」とは?
まず、「首」と呼ばれる箇所には、筋肉がいくつも存在します。
その中にある「斜角筋(しゃかくきん)」とは、首の奥の方に存在する筋肉で、顔を正面とし見た場合、首の側面部分に平行に走る3つの細長い筋肉のことを指します。
「前斜角筋」
「中斜角筋」
「後斜角筋」
上記の3つの筋肉の総称を指します。
斜角筋の役割
- 吸気時(息を吸う時)に第1・2肋骨を引き上げる
- 首を傾ける
- 頸部の屈曲(首を前に倒す)
など、日常でもよく使われる筋肉です。
特に、「スマホ」を使用する時間が多い方などは、胴体部分よりも前に顔が出てしまい、斜角筋が常に引っ張られるような状態になります。
その結果、筋肉の過緊張となり首に痛みや、腕にまで症状が出る時があります。
これを一般的に「斜角筋症候群」と呼びます。
斜角筋症候群の原因と症状
【斜角筋症候群の原因】
一概に言えるものではありませんが、一般的には、上記致しましたように「筋肉の過緊張」状態が、長時間続くことで症状が出やすいと言われています。
- 「長時間のデスクワーク、スマホ使用」
- 「運動不足」
- 「筋力低下」
などが考えられます。
デスクワークで長時間同じ姿勢を続ける人が多い現代では、「斜角筋症候群」と呼ばれる人の割合が増えています。
【斜角筋症候群の症状】
斜角筋自体に痛みが出ることは、当然考えられます。(首の痛み)
また、首の緊張は頭部への血流不足になり、「頭痛」が出ることもあります。
また、斜角筋のそばには、「腕神経叢」という腕にかけて出る神経のもとになっている箇所があります。
斜角筋が緊張で硬くなると、腕への神経を圧迫してしまい、上肢のしびれや痛みとなってしまうということも考えられます。
痺れの状態は、長く続くと慢性化してしまい、なかなか痺れが取れないということにもなりかねません。
そうならないためにも、早めに対処をすることをおススメしております。
首の痛み、腕のしびれでお困りの場合は、当院にご相談ください。
首、肩、鼠径部の痛みが解消され、すんなり起きられてとても嬉しいです。
2月の国家試験にむけ、約1年間勉強に本腰を入れ、下を向いたままの姿勢が多くなったため、元々つらかった頸と肩コリ、頭痛が酷くなっていました。
たまに時間をつくるようにして、他のところで治療を受けていました。
その時はスッキリするのですが、頸になんとなく違和感が残っている気がしていました。
ようやく試験も終わって落ち着いた3月に、知人からこちらの治療院を紹介していただきました。
治療が終わって立ち上がった時、身体がとっても軽くなっていて、とにかく頸が今まで感じたことがないくらい、楽になりました!
次の朝起きた時にビックリです!いつもは朝起き上がると頸、肩、鼠径部と骨盤まわりなどに痛みを感じていたのが、すんなり起きれて、不快感がないってこんなに嬉しいんだぁと気分が上がりました!
あれから1週間以上経って、1週間に2度、1日中ヘルメットを着用しての仕事もしているため、慢性の肩コリはでてきましたが、ツラい頸と頭痛は起きてません。
院長先生に「頸が引っ張られているね、肩の力を抜いて生きた方が楽ですよ。」と施術後にアドバイスされて、その言葉をふと思い出して肩の力を抜くように心掛けたら、肩、背中の怠さや痛みが半減した気がします。
また治療を受けに行きたいと思います。院長先生、ありがとうございました!
また、よろしくお願いします。
Yさん 40代女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
整形外科をはしごしていた「左腕のしびれ」がほぼなくなり、ぐっすり眠れました!
来院前は左腕から左肩にかけてのしびれがひどく、寝返りすると激痛があり寝るのもままならない状態でした。
整形外科をハシゴし、リハビリ等受けるも改善の傾向がみられないことから、「整体がいいよ」との会社同僚の勧めを受け、ネット検索の上位および自宅に近いことからはじめはお試しのつもりで来院。
施術中は正直痛みも結構ありましたが、その夜には完ぺきではないものの、夜中に痛みで目覚めることが半減し劇的に改善。
その後2,3度の通院で、痛みが完全になくなったわけではありませんが、熟睡できる状態まで改善しました。
その後はペースを落として通院し、継続して徐々に少しずつ改善を続けています。
普段の姿勢の心がけや簡単な体操方法についても指導いただけ、これら生活指導と施術の両方で効果を実感しています。
いままでの自分の生活姿勢に反省するとともに、院長先生に感謝です。
整形外科等で改善しない場合などでは、是非おすすめです!
30代男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
手の痺れと首の付け根にあった岩のようなシコリが取れました。気楽に相談もできる良い先生です。
長年の疲れや運動不足のためなのか、頭痛とめまい、手腕の痺れが酷く、こちらへ駆け込みました。
はじめは少しでもこの辛さが緩和されれば…と思い門を叩いたのですが、1回目の施術が終わった後、首の付け根にあった岩のように固く大きくあったシコリが小さくなり、頭痛と腕の痺れが劇的に緩和されました。
効果は期待以上で、施術しながら悪いポイントを説明して下さったり対応も丁寧でした。
施術を受ける前の症状があまりに酷かったので1回目の後ほど感動はありませんが、2回目の施術も確実に効果があったと思います。
先生のお人柄も誠実そうで、辛いところなどを気楽に相談できそうな雰囲気でした。
また仕事に信念を持って取り組んでいる感じも好印象です。
身体のメンテナンスも兼ねて今後も通院したいと思います。
40代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
斜角筋症候群の一般的な治療法について
「腕が痛い、痺れる」
「首の周囲が痛い」
となってしまった時に、整形外科や接骨院に行かれる方が多いと思います。
しかし、斜角筋は筋肉ですので、レントゲン画像には写りませんし、MRIで特定することも難しいでしょう。
「筋肉」の問題ですので、手術するわけにも行かず、対症療法と呼ばれる対処がほとんどです。
- 湿布や痛み止め
- 電気療法
- 牽引療法
- ストレッチなど
上記のような対処でも、改善する方もいらっしゃるかもしれませんが、対症療法だけを繰り返すだけでは良くならないという方がほとんどです。
「斜角筋症候群」に対する当院のアプローチ
『よこはま山手治療院』では、「斜角筋症候群」の原因を
- 斜角筋自体の緊張
- 骨盤を含めた骨格の歪み(身体全体のバランスが崩れている)
- 日頃の姿勢
と考えております。
①「斜角筋」自体の問題
斜角筋が緊張することで、様々な症状が出るわけです。その緊張をなくすことが改善への近道となります。
まずは、斜角筋の緊張を取る。
しかし、ただ筋肉だけをほぐせば良くなるかというと、そうではありません。
②頸部の緊張
「頸部の緊張」は、「身体全体のバランスが崩れている」場合がほとんです。
人間の身体は、骨盤を含む下半身のバランスの悪さを、上半身や頭を動かすことで整えようとします。
そのバランスを整えなければ、筋肉だけをほぐしたところで、一度は楽になるかもしれませんが、再発することは目に見えています。
よこはま山手治療院では、「部分的な施術」ではなく、あなたの「お身体全体」を捉え、バランスの良い身体にして行きます。
今ある「斜角筋症候群の痛み」だけではなく、同じ症状に再び悩まされることがないような施術をして参ります。
③日頃の姿勢
「日頃の姿勢」そして、生活習慣や運動習慣を改善していけるように、「斜角筋症候群」を原因から改善・再発防止して行きましょう。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SA(スーチャー アジャスト)
「SA」のスーチャーとは、頭蓋骨の縫合。アジャストは矯正という意味合いです。
すなわち頭蓋縫合の矯正を指します。
頭蓋骨の調整をすることで、身体の軸が整いやすくなり、身体全体のパフォーマンスアップになります。
減腔や内臓調整、そして「頭蓋骨調整」は4DS理論に基づく手技で、今までの常識を覆す特殊な施術方法です。
頭部のトランズレーション(平行移動)を調整することで全身が整いやすくなります。
「SA」は中脳、橋、延髄などの脳の機能にも働きかけ、姿勢保持の反射や筋肉の協調性、眼球運動などにも働き掛けることができます。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。