院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
不眠症(睡眠障害)でお困りの方へ
- 寝つきが悪く、なかなか眠れない日が続いている
- 夜寝ようと試みるが、眼が冴える
- 夜眠れず、日中に眠くなってしまう
- 眠りが浅く、何度も目が覚める
- 睡眠不足を自覚していて、いつも疲れている
「昼間に眠くなってしまって、仕事にも支障が出る」
「ぐっすり眠りたいのに…」
不眠症に関して、特に「睡眠の悩み」は、人に相談しても、なかなか理解してもらえず、お一人で悩まれる方も多いですよね。
「不眠」を自覚されており、日常生活を送ることにもお困りの方は、数多くいらっしゃいます。
しかし、もうご安心ください。
当院には、不眠症でお悩みの方が、数多くご来院されています。
睡眠を薬物でコントロールすることは、薬物への依存を高めるリスクを伴います。
不眠症は、さらに状態が悪くならないように、早めの対処をおススメしています。
病院で、安易に睡眠薬を処方され、やめられなくなると、もっと大変な思いをすることになってしまいます。
もしあなたが「不眠症」でお悩みであれば、お一人で悩まずに、改善実績豊富な当院まで、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
そもそも「不眠症」とは?
そもそも「不眠症」とは、
- 寝つきが悪い(夜)
- 眠りが維持できない(頻回目が覚める)
- 浅い睡眠で、眠った実感が少ない
などの症状が続くこと(数日間だけではなく、慢性的に上記のような症状を感じている)と言われます。
具体的には、「睡眠障害」と「不眠症」と分類されており、それぞれ
睡眠障害
- 不眠症
- 睡眠関連呼吸障害群
- 中枢性過眠症群
- 概日リズム睡眠障害群
- 睡眠時随伴症群
- 睡眠関連運動障害群
- 弧発性の諸症状
- その他の睡眠障害
不眠症
- 入眠障害(寝つきが悪い)
- 熟眠障害(熟眠感が得られない、深く寝た気がしない)
- 中途覚醒(夜中に頻繁に目を覚ます)
- 早朝覚醒(起床したい時間よりも2時間以上前に目をさまし、再入眠できない)
と国際的にも分類されているそうです。
不眠のために、日中に眠気があったり、集中力の低下、身体のだるさ、疲労感など、心身に不調を起こさせる状態のことを指します。
自分の身体が軽くなって行くのを感じ、ぐっすり眠れるようになりました!
慢性の肩こり・腰痛がありました。
子供の受験に寄り添った1週間、自覚していなかった緊張感からか体がバキバキになってしまい、頭の重さに耐えられず、眠れないほどになってました。
クチコミで探し、とても近くだったのもあり、早速予約の電話を入れました。
予約がかなり多いらしく、実際行けたのは3日後位でしたが、施術後、かなり楽になり、心地よい疲労感とともにその夜とてもぐっすり眠れました。揉み返しの症状もなかったです。
また、翌日、姿勢がよくなってるのを実感しました。
まだ、2度しか通ってませんが、自分の体が快調に軽くなっていくのを感じています。今後も通い続けていきたいです。
ゆうままさん 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
身体も心も、良くなりました
数年前から体に痛みを感じ、他院で色々治療しましたが、一時的に良くなりましたが『完治』に向っている感じがありませんでした。
ネットで調べ、こちらに通う事になってからは、『完治』に向っていると実感じています。
自律神経の乱れも良くなってきていると感じ、精神的にも楽になり、明るく生活できています。
これからも、お世話になります。
よろしくお願いいたします。
ゲストさん 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
自律神経がおかしくなって通院していますが、行くと確実にスッキリするので、本当に信頼できるいい先生です!
首や肩、背中の痛みでお世話になっています。
自律神経がおかしくなってからこちらにお世話になっていますが、行くと確実にスッキリします。
先生はよく話を聞いてくれますし、今後どうして行きたいのかなど色々なアドバイスもしてくださいます。
薬は飲みたくなかったですし、先生もそうすべきだと言ってくれますし、もう10回ほどお世話になってますが、本当に信頼できる先生だなと思います。
今後もよろしくお願いします。
fklxm627さん 30代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「不眠症」への対処法は?
一般的な病院では、「不眠症」と診断された場合、
- 睡眠薬(睡眠導入剤)の処方
- 抗不安薬、抗うつ剤などの薬物療法
- カウンセリング
- 生活習慣の指導
上記のような対処法が行われることが多いです。
「カウンセリング」と言っても、あまり話を聞いてもらえず、薬だけ出されたという方が少なくありません。
ほとんどが、「睡眠導入剤」や「安定剤」という「薬物療法」という対処しかありません。
あまりに寝られない状態を訴えると、「抗不安薬」などの精神疾患に用いられる薬物の処方がされる時もあります。
「生活習慣の指導」に関しては、
- アルコールを控える
- カフェインの摂り過ぎを避ける
- 朝起きて日光を浴びるなどの生活リズムに関して
- タバコなどの刺激物を控える
などなど、皆さんが試しておられることを再確認するような指導を受けることもしばしばです。
「薬物療法」で眠れるようになったところで、その薬物の服用をやめてしまうと、また眠れない日々に逆戻りです。
しかも、逆戻りならまだしも、睡眠導入剤などは、依存性も高く、それを服用しなくてはならない身体になってしまう可能性もありますので、リスクが高いと言えます。
こうした対処で一時的に良くなったと感じても、結局は「睡眠自体に悩むこと」からは、解放されません。
「薬を飲まないと寝られないんじゃないか…」という不安に怯えながら生活を送り続けることになってしまいそうですよね。
では、どのように対処して行けば良いのでしょうか?
「不眠症」に対する当院のアプローチ
あなたの「不眠症」(睡眠障害)が、なぜ起こっているのか、まずは原因を探ることが必要です。
当院では、「不眠症」の原因を
- 認知の歪み(思い込みが強いなど)
- 骨格の歪みから来る自律神経の乱れ
- 習慣化してしまった場合
- 栄養の問題
と考えております。
その他にもあるかもしれませんが、多くの方は、一つの原因で起こるのではなく、いくつかの要因が絡み合って、「眠れない」という状態になっています。
①認知の歪み(思い込みが強いなど)
「眠れないこと」にも、理由はあるはずです。
そもそも、人の顔や身体が違うように、必要な睡眠時間も変わるかもしれません。
(一般的には、7時間が良い、8時間がベストなどと言われますが)人によっては、6時間で良いかもしれませんし、ショートスリーパーと呼ばれる人もいます。
人によって、必要な睡眠量も変わるはずで、高齢になってくれば、必要な睡眠時間は、20代の時に比べると、少なくなって来るとも言われています。
高齢の方だと、一般的に(私の祖母もそうでしたが)早い方だと、20時過ぎには就寝される方がいらっしゃいます。
その方の必要な睡眠量が6時間だとしたら、夜中の2時には、目が覚めます。
で、時計を見ると「まだ2時だし、もう一回寝よう」と思う。
しかし、寝ようと試みても、眠れない。そうなると…
→「私は不眠症だ」という思考になってしまうというケースもあるのです。
そういう方が、「眠れないから」と睡眠剤を服用しているケースが多々あるのです。
(本来であれば、足りている睡眠に、さらに睡眠剤を服用する必要がないということで、その方に必要な対処は、就寝時間を遅らせてもらうことで、23時頃に就寝していただくと、5時頃に目が覚め、「まだ夜中だから」という考えがなくなります。)
しかし、病院だとしっかり患者さんのお話を聞いている時間もないので、「眠れない」と聞くと、ほとんどが薬物療法に頼ってしまいます。
「不眠症」への対処として、毎日睡眠薬や睡眠導入剤を服用する。果たしてそれでよいでしょうか?
当院は、そうは思いません。
②骨格の歪みから来る自律神経の乱れ
自律神経の乱れは、頸椎の歪みをはじめ、身体全体の歪みを整えることも有効ですし、「眠れない」ことで、「寝なければいけない」という思いが強くなり、身体が余計に緊張へと傾いている方が多くいらっしゃいます。
交感神経が緊張している状態だと、身体が休息へと向かいません。
副交感神経、つまりリラックスへと傾かないと、眠れない状態から脱することは難しくなります。
当院では、まず自律神経を整え、うまくリラックスができるように施術して参ります。
また、上述しましたように、「認知の歪み」、つまり「思い込み」によるケースも考えられます。
誤った情報や、「〇〇でなければいけない」という思い込みが、ますます眠れない状態を作り出している可能性もあります。
③習慣化してしまった場合
まず、大前提として
『長く眠ること=身体に良いこと』ではありません。
江戸時代には、平均して11時間ほど睡眠時間がとられていたようですが、ご存知のように平均寿命は現代よりも短かったわけです。
睡眠時間が短いと、寿命が短くなると言われたりもしますが、睡眠時間が長かった時代の方が、平均寿命が短かったわけです。
それは「平均寿命自体」が「睡眠だけ」ではなく、栄養状態や疫病への対処なども関係するということですね。
「睡眠」には、様々な情報が飛び交っていますが、そもそも7時間も必要がなく2~3時間で充分であるという情報もあります。
実際に、睡眠の研究が進んでいるはずであるのに、睡眠への満足度は、年々低下しているのが現状です。
それは、なぜでしょうか?
逆に、「睡眠への不安や心配」を煽るビジネスが増えていることもご存知でしょうか?
枕やマットレスが昔よりも高価なものになり、睡眠への環境は昔に比べたら、良くなっているはずなのに、満足度は低下している。
大事なことなので2度申し上げます。
睡眠への研究が進み、医療も発達しているはずなのに、睡眠への満足度は年々低下しているんです。
良い枕や良いマットレスを使っても、睡眠への悩みは改善されていないんです。
本当に広告で言われていることが正しいのか、何が正しいのかといった誤った知識に惑わされない、そういったことも必要です。
「7時間寝ていないから、ダメなんだ」「8時間以上眠らないと…」という思い込みによって(自分は、慢性的に寝不足だという認識でいると)、実際に辛い状況を作り出してしまうことも考えられます。
まずは、間違った情報や、思い込みに左右されないよう、自分に合った方法を一緒に探せるようお手伝いさせていただければと考えています。
④栄養の問題
④栄養について
「近年、質的な栄養失調が増えている」と言われています。
「お腹を満たすためだけの『食事』をしている人が多く、身体にとって必要な栄養素が不足している」と多くの書籍やメディアを通しても言われています。
特に、甘いもの(砂糖)の害は、様々なところで言われており、不眠にも関わって来ます。
上述致しました、ゆうきゆう先生も糖質についての記事を書かれています。
血糖値の上昇、インスリン抵抗性によって、交感神経が優位な状態が続くと、自律神経の乱れにもつながります。
眠るためには、「リラックス」つまり副交感神経の働きが重要です。
甘いもの、砂糖の摂取は、食べたその時には、脳内に快楽をもたらすホルモンが出てきますので、リラックスしたように感じますが、
血糖値の上昇 → インスリンが出る → 血糖値が下がる → 今度は、血糖値を上げるホルモンが出る
という循環が起こりやすくなります。(分かりやすく書いているため、正確にはもっと細かい機序があります)
血糖値を上昇させるホルモンは、いわゆる交感神経を活発にするもので、身体をリラックスとは逆の方に向かわせる作用があります。
イライラしたり、急に不安になったり、情緒不安定になったり…といったことが、起こりやすい状況になりやすいということです。
眠る前に砂糖を含んだものを口にすると、その時には良いかもしれませんが、いざ眠ろうとした時や、眠っている最中に、血糖値の変動が起きやすくなり、自律神経の乱れにつながりやすくなります。
その他にも砂糖の弊害は色々とあるのですが、鉄・タンパク質の不足も、神経を安定させるセロトニンなどが体内で不足することになり、正常な機能が保てなくなります。
あなたの身体は、あなたが食べたものでできています。
甘いものだけで、食事を終えてしまう方がいらっしゃいます。お腹は満たされ、食べた満足感はあるかもしれませんが、身体に必要な栄養は、本当に足りているのでしょうか?
どんなに良い薬を服用しようが、良い治療を受けようが、神経を正常に作用させる物質が体内になければ、身体は正常に動きません。その物質を体内で作るのではなく、薬物で摂取するのであれば、その薬物を一生服用し続けることになるかもしれません。
「不眠症」や「睡眠に関してのお悩み」に関しても、自律神経の乱れと大きく関係しますので、栄養の面も考えた方が、お悩みが解消されるまでの期間は短くなると考えられます。
多少、厳しいことを書いてしまいましたが(笑)栄養に関しても、当院ではご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
自律神経が乱れてしまう要因
「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。
しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。
当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。
- 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
- 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
- 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)
「原因」は一つではありません。
いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。
当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。
当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由
- カウンセリング
- 3つのポイントを整える
- 日常生活の見直し(栄養を含む)
自律神経に対する3つのポイントの施術
当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。
- 内臓へのアプローチ(減空)
- 頸椎を含む背骨の調整
- 頭蓋骨の調整
当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。
「減空」がなぜ自律神経に有効なのか
副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。
迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。
「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。
脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。
脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。
腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)
また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。
浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。
横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる
「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。
そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。
「不眠症」は、自律神経の働きを安定させること、思い込みをなくすことで改善を導きます。
内臓の働きは、自律神経によるものです。
内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。
レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。
4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。
頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。
頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。
スポーツ選手のパフォーマンスアップにも
流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。
その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。
- 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
- 怪我のリスクを減らしたい
- ケガから早く回復したい
- 効率よく身体を使いたい
など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。
「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。
本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。