院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
更年期障害でお困りの方へ
- 突然、頭が熱くなって汗が出てくる
- 口や目が乾いて仕方ない
- 異常な疲れを感じる
- イライラする
- めまいがする時がある
- 食欲不振や胃がムカムカする
- たまにふらつきがある
当院には、「更年期障害」に悩む多くの方が来院されています。
今現在ある症状を何とかすることはもちろん、「更年期症状と言われる症状が出ない身体」を目指し、再発防止までしっかりサポート致します。
更年期障害について、詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。
よこはま山手治療院では、2009年の開院以来、のべ3万人以上の方々の施術に携わって参りました。
当院には、肩こりや腰痛だけではなく、様々な症状の方が来院されます。
その中には、上記のチェックリストのような「更年期症状」や「更年期障害」と言われている症状の方もいらっしゃいます。
当院の考え方、施術方針について書きましたので、もしあなたが「更年期」の症状でお困りであれば、最後までご覧ください。
こんな症状でお悩みですか?
- 突然、汗が出る
- 動悸がする
- 口や目が乾く
- イライラする
- 集中力がなくなった
- 気分が沈む
- 不眠
- 胃もたれ
などなど、「更年期障害」と言われている症状の、代表的なものが上記ということになります。
そもそも「更年期症状」、「更年期障害」とは
まず、「更年期障害」の根本的な問題として、「女性ホルモン」は関係していないかもしれません。
上記のような症状は、全て「自律神経の乱れ」として説明することができます。
自律神経とは、作用が相反する2つの神経、「交感神経」と「副交感神経」のバランスによって成り立っています。
「副交感神経」とは、簡単にご説明すると、「リラックス」の神経で、反対に「交感神経」は、活動的、緊張の神経ということになります。
この「交感神経」と「副交感神経」というのは、お互いバランスを取りながら、私達の身体を調節してくれています。
内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経なので、体温調節などもそうですね。
女性は30代、男性は40代くらいから、副交感神経の働きが低下し始めます。
この「副交感神経」の働きが、低下し始めるということは、反対に「交感神経」の働きが強くなるということです。
交感神経の働きが強くなると…
「イライラする」、「ほてる、のぼせる」、「倦怠感」「冷え」など、いわゆる「リラックス」が上手にできなくなってしまいます。
「副交感神経の働きが低下する」、つまり自律神経のバランスが崩れて来る。
女性が30代を越えると、段々とそういった症状が出て来るということですね。
「早期更年期」「プチ更年期」などと言われているものも、副交感神経の働きの低下で説明がつきますね。
過敏性腸症候群でお世話になっていますが、良くなって気分も前向きになっています
長年煩わされていた過敏性大腸が転職によって更に悪化してしまい、本当に困っておりました。
仕事中や電車の中、いつ起こるか分からない腹痛に毎日が不安で、どうにかして欲しいと病院に行っても、内視鏡で異常がないのならと、精神安定剤ばかりを勧められてしまい、かえって具合が悪くなるばかりで、正直悩み疲れておりました。
もう病院では対処できないのだと、藁をも掴む思いで、口コミを参考に、よこはま山手治療院さんに飛び込みました。
結果、施術の他、食生活と性格のことをご指摘頂き、自分にできるかなと最初は不安でしたが、できる範囲で取り組んだところ、今は急な痛みに悩まされることなく、薬を飲まずに何とか会社に勤務できております。
先生のご指導と腕の良さのおかげだと思います♪
何ヶ月も病院に通っても変化なかったのに、たった数回の施術で…。
画期的なことですよね。性格はなかなか変えられないものですが、先生の施術後、身体が軽くなって、気分も前向きになっている感じがします。
自律神経にも効いてるのかなって思います。
少し自宅から遠いのですが、それでも定期的に通いたいと思うところです。
次は、顎関節症も改善したいので、またお邪魔いたします。
病院から曖昧な言葉で、痛み止めや安定剤を出されて、しっくりこない方は先生の施術を受けてみると宜しいのでは?オススメです(^^)
Mさん 50代 主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
自分の身体が軽くなって行くのを感じ、ぐっすり眠れるようになりました!
慢性の肩こり・腰痛がありました。
子供の受験に寄り添った1週間、自覚していなかった緊張感からか体がバキバキになってしまい、頭の重さに耐えられず、眠れないほどになってました。
クチコミで探し、とても近くだったのもあり、早速予約の電話を入れました。
予約がかなり多いらしく、実際行けたのは3日後位でしたが、施術後、かなり楽になり、心地よい疲労感とともにその夜とてもぐっすり眠れました。揉み返しの症状もなかったです。
また、翌日、姿勢がよくなってるのを実感しました。
まだ、2度しか通ってませんが、自分の体が快調に軽くなっていくのを感じています。今後も通い続けていきたいです。
ゆうままさん 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
身体も心も、良くなりました
数年前から体に痛みを感じ、他院で色々治療しましたが、一時的に良くなりましたが『完治』に向っている感じがありませんでした。
ネットで調べ、こちらに通う事になってからは、『完治』に向っていると実感じています。
自律神経の乱れも良くなってきていると感じ、精神的にも楽になり、明るく生活できています。
これからも、お世話になります。
よろしくお願いいたします。
ゲストさん 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「更年期障害」への対処法は?
もしあなたが、何らかの不調を感じて、病院に行ったとしましょう。
その際、「更年期障害ですね」と言われ、「歳だから仕方ない」と言われる方も少なくありません。
なかなか症状が良くならず、ご自分で調べられて、当院にご来院された方も数多くいらっしゃいます。
「なかなか良くならないし…どうしたら良いのか」
このまま病院に通って良くなるのかな?
何かしなければならないかな?
そんな風にお困りの方が当院にご来院され、回復されて喜んでくださることが多いです。
仮に、更年期障害の原因を「女性ホルモンの低下」だとしてしまうと、ホルモン剤を補うために、投薬治療ということになります。
しかし、実際には、女性ホルモン自体に問題はないので、女性ホルモンが体内で過剰な状態になってしまい、余計に体調が悪くなるということですよね。
「更年期がなかなか良くならない」
ということは、補う必要のない女性ホルモンを体内に入れてしまうため、余計に症状が良くならないということが言えます。
副交感神経の働きの低下 → 身体に変化が出始め、症状が出る
→ 更年期症状と勘違いし、病院で女性ホルモンの治療を受ける
→ 余計に症状が悪化する → いつまでも症状が良くならない
という悪循環に陥ることになります。
更年期症状を改善させるために必要なこと
上記のお話は、私が参加している勉強会で、医師から聞いたもので、その医師の先生は、「実際の医師でも、この話を知らない人は大勢いる」とおっしゃっていました。
本当に必要なのは、副交感神経が働いてくれる環境をしっかり作るということです。
意図的にリラックスの状態を作る。
深呼吸をしたりと、呼吸に気を付けるのも大事ですし、ゆっくり休息したり、そういった時間を持つことが大事になります。
更年期について色々と調べていても、更年期の症状で、多いものとして(皆さんが感じる症状として)列挙されているのが、「肩こり」「頭痛」「腰痛」というものが上位に来ているそうです。
これって、ますます「女性ホルモン」は関係していないんじゃないか…と感じてしまうのは私だけでしょうか。
女性ホルモンと肩こりや腰痛は、科学的にも関係してなさそうですよね。
(自律神経が乱れることで、肩こりや腰痛は起きることがあります。各症状のページをご覧ください。)
解毒作用としての更年期
女性にとって、「更年期」と言われる時期は、自律神経の働きなどにも色々と変化が起こる時期でもあります。
「今までと違う…」ということも多々起こりえます。
しかし、それは見方を変えれば、身体にとって必要な反応とみることもできます。
更年期症状を「悪」だと決めつければ、「病気」になってしまいますが、そうではないと思っていれば、また違った景色として見えてきます。
ご自分にとって、「不快」な症状であっても、身体にとっては、必要な「解毒」の作業かもしれません。
それを無理に薬で抑えようとすれば、当然身体も抵抗します。
そうすると、さらに…ということも容易に想像できますね。
更年期症状を元に戻しましょう
前提として、いわゆる「リラックス」することが大事です。
コントロールすべきは、女性ホルモンではなく、「自律神経」だと申し上げましたが、ストレスを感じる環境だったり、「食事」(栄養)に関しても重要になってきます。
「仕事をする時」と「休息」はきちんと分けたり、「運動」もある程度必要です。
当然ながら、「ストレス」をコントロールしていくことも大事です。
「ストレス」を減らせと言われても、そんなことは分かっている。
「そうしたくてもできない」という方も多いです。
そんな中でも、なんとか自律神経にちゃんと働いてもらうために、まずは、身体を整えることが有効なのです。
当院の施術法は、脊柱や身体のバランスを整え、神経の流れを円滑にして、伝達を良くします。
筋肉、骨格を調整することで、全身の血流がよくなり自律神経が本来の調整する力を取り戻しやすくなります。
当院の「更年期障害」に対する施術
当院では、更年期障害」に対する施術として、
- 肋骨整え、脱力しやすい身体を作る
- 骨格の歪みを整え、自律神経を整える
- 正しい知識を持っていただくこと
を行います。
①肋骨整え、脱力しやすい身体を作る
こちらの「自律神経の乱れ」のページでも記載しておりますが、当院の施術は、肋骨の調整を行い、自律神経と密接に関係のある「呼吸」を整えます。
「浅い呼吸」は、交感神経の働きを強くしてしまいます。「リラックス」している時は、必ず深い呼吸を行っています。
うつ症状があるほとんどの方は、呼吸が浅いとも言われています。
「呼吸」を上手にコントロールすること、これが自律神経を整えていく、一歩目と言っても過言ではありません。
当院の施術は、4DSの技術を行い、肋骨の調整を行います。
交感神経が優位になっている状態は、身体が緊張しています。
誤った姿勢教育の影響で、うまく脱力できずに、身体を緊張させている人が多いため、当院はうまく脱力ができるような姿勢教育も行っております。
②骨格の歪みを整え、自律神経を整える
自律神経を整えるために、頸椎を整え、神経の働きやすい状態を作り、血流を改善させます。そして自律神経が働きやすい環境を作ります。
当院では、身体を整えることはもちろん、「呼吸の仕方」であったり、日常での考えであったり、あなたのお役に立ちたいと思っております。
③正しい知識を持っていただくこと
上記致しましたが、「更年期障害」に対しては、誤った認識を持った方が非常に多くなっています。
まずは、本当に女性ホルモンだけの問題なのか、考えてみる必要がありそうです。
「更年期障害」を根本から改善し、再発防止までサポート致します。お気軽にご相談ください。
〈監修〉あん摩マッサージ指圧師(国家資格)よこはま山手治療院院長 中野貴博
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
自律神経が乱れてしまう要因
「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。
しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。
当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。
- 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
- 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
- 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)
「原因」は一つではありません。
いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。
当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。
当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由
- カウンセリング
- 3つのポイントを整える
- 日常生活の見直し(栄養を含む)
自律神経に対する3つのポイントの施術
当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。
- 内臓へのアプローチ(減空)
- 頸椎を含む背骨の調整
- 頭蓋骨の調整
当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。
「減空」がなぜ自律神経に有効なのか
副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。
迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。
「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。
脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。
脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。
腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)
また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。
浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。
横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる
「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。
そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。
「更年期障害」に対しては、自律神経の働きを安定させる施術を通して、改善へと導きます。
内臓の働きは、自律神経によるものです。
内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。
レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。
4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。
頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。
頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。
スポーツ選手のパフォーマンスアップにも
流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。
その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。
- 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
- 怪我のリスクを減らしたい
- ケガから早く回復したい
- 効率よく身体を使いたい
など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。
「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。
本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。