院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
股関節臼蓋形成不全でお困りの方へ
- 手術をしなければ治らないと言われた
- 強い痛み止めも効かなくなってきた
- リハビリに通ってみたものの、効果を感じられない
- 段々悪くなっていくんじゃないかと不安だ
- 股関節が痛くて歩けないことがある
- このまま歩けなくなるんじゃないかと不安な気持ちになる
当院には、「股関節の痛み」や「股関節臼蓋形成不全」に悩む多くの方が来院されています。
こちらの「股関節の痛み」のページでもお書き致しましたが、「股関節臼蓋形成不全」と診断された方も来院されています。
もちろん、歩行が困難になっている方、股関節が曲げられないなど、日常生活にも支障がある方も多くいらっしゃいます。
今現在ある痛みを何とかすることはもちろん、「股関節周囲が痛くならないような身体」を目指し、再発防止までしっかりサポート致します。
股関節の痛みは、症状が軽い場合もあれば、重いケースもあります。
「しばらく様子をみましょう」
「病院で手術を勧められた」
など、お一人お一人によって症状にも差があります。
ぜひとも、お一人で悩まず、当院にご相談ください。
股関節臼蓋形成不全について、詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。
そもそも股関節臼蓋形成不全とは?
まず、股関節とは、骨盤と大腿骨を結ぶ場所のことです。
「関節」とは、骨と骨を結ぶ場所です。
骨盤内の「寛骨」の「臼蓋」と呼ばれるくぼみのような場所に、 大腿骨という太ももの骨の先端(大腿骨頭)が納まるようになっています。
簡単に申し上げると、この大腿骨を支える臼蓋の形状が不完全な状態なため、 股関節に痛みが起こってしまうということになります。
骨盤上の臼蓋と大腿骨が、しっかり噛み合わずに摩擦状態になり、 臼蓋の軟骨に負担を掛け、股関節に炎症が起きると言われています。
考えられる原因
「股関節臼蓋形成不全」の原因として、「先天性股関節脱臼」が原因になっている方もいらっしゃいますし、後天的に感じるようになったという方もいらっしゃいます。
結局のところ、原因は正確には分かっていないのが現状です。
遺伝的な要素もあると書かれていることもありますが、確定的ではありません。
トレーニングで痛くなった股関節の痛みがなくなり、ここに来れば多少無理をしても何とかなるという安心感も持っています。
3年ほど前からお世話になっています。
トレーニングをすると股関節周りやひどい腰まで痛みが出るようになってしまいました。
こちらに通うようになってあまり痛みを感じることなく運動できるようになりましたし、多少無理してもなんとかなるという安心感があります。
もし同じように困っている人がいれば、よこはま山手治療院の先生をお勧めします。
ゲストさん 40代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
股関節の不調も2回くらいで良くなり、今では無理なくダンスも続けられています
右足の付け根が、動き始めの時に違和感があって、近所にいいところがあると聞いて、伺いました。
ダンスを習っていて、その時に動かしにくくなり、そのことをお伝えしましたが、2回くらいで痛みがなくなって、ビックリしました。
腰にあった違和感も今ではなくなりました。
痛みをかばっていたのでしょうと言われましたが、ダンスも無理なくできるようになりましたので、とても感謝しています。
今は、肩こりがたまに出るので、定期的にお世話になっているところです。
分からないことにも丁寧に答えてくださり、安心して受けることができます。
東京の方からも来ている人がいるらしいので、オススメできる整体院です。
ゲストさん 20代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「股関節臼蓋形成不全」の対処法は?
- 保存的療法
- 痛み止め、消炎鎮痛剤
- 外科的手術
上記のような対処法が多いわけですが、整形外科に行くと、他の関節とは違い、「歩行」が困難になって来てしまうことも多く、保存的療法するよりも、早めに手術をした方が良いと言われることもあります。
もちろん、場合によっては手術の選択肢も必要ではあります。
しかしながら、「どうしても手術はしたくない」という方もいらっしゃいますし、当院としてもそういう方のお役に立てればと思っております。
手術をしない選択をされた場合でも、進行することはなく、痛みや症状が軽減されている方もいらっしゃいます。
「股関節臼蓋形成不全」の特徴として
「股関節臼蓋形成不全」だけではなく、股関節の痛み全般に言えることですが、股関節周囲の動きの悪さ、臀部周囲の筋肉の緊張があります。
また、大腿骨が外れてしまわぬよう、内側に集めようとする力が潜在意識として働き、「内転筋」が過緊張している場合もあります。
また、
「痛いから動かさない」
「痛いから、動かせない」
という悪循環になり、余計に動きが悪くなり、周囲の筋肉も硬くなってしまうことが考えられます。
そうすると、日常生活にも多くの弊害がもたらされることになります。
「股関節臼蓋形成不全」の施術について
当院の「股関節臼蓋不全」に対して
- 股関節に対する施術
- 骨盤を含む、全身の関節の調節
- 足首と足裏の接地面
- 靴やインソールなど
- 筋力低下
といった施術を行います。
①股関節に対する施術
股関節の痛みを訴える患者さんの多くは、股関節の「回転」や「回旋」の動きがスムーズにできなくなっています。
「大腿骨頭の壊死」など当院では対処できない場合もありますが、多くの人が通う整体やクイックマッサージなどが症状を悪化させることもあります。
施術として、股関節の動きが悪い方には、関節の機能を回復させるために動きをつける施術をおこないます。
神経が働きやすい状態を作り、血流も改善させます。
②骨盤を含む、全身の関節の調節
関節面のズレ、筋肉の張り、骨盤、身体全体のバランスも大きく関係します。
③足首と足裏の接地面
また、股関節を支えている足首の問題も考えられます。
足首に異常があると、股関節への負担になり、股関節の痛みや身体全体の歪みにつながりますし、履物(インソール)なども関係します。
④靴やインソールなど
「股関節臼蓋不全」に対しては、上記のような問題を解消し、股関節だけでなはなく、身体全体を通して施術致します。
その上で、場合によっては、「履物」自体を調整することも必要かもしれません。
一般的なシューズでは、フィット感を優先するため、土踏まずの部分が盛り上がり、アーチがなくなっています。
土踏まずの部分が、つぶされるということは、「青竹踏み」の上に、ずっと乗っかっているようなもので、身体中が弛緩してしまいます。
弛緩すると、筋肉も上手に使えなくなってしまい、重力に対して、真っすぐに立つことができなくなります。
歪んだ状態で身体を支えることになり、関節の歪みや、筋肉に負荷をかける結果となります。
そういったケースには、インソールのご紹介もしております。(もちろん、ご希望の方にしかご紹介致しません。無理におススメはしませんので、ご安心ください。)
筋力低下に対する運動について
⑤筋力低下
「股関節臼蓋形成不全」に限らずですが、「筋力低下」が痛みや症状の原因となっている場合も多々見受けられます。
「痛い」→「動かせない」→「筋力低下」→「痛みとなる」→「痛みが増す」
という悪循環に陥りやすいということです。
ここから抜け出すためには、やはり患者さん自身に頑張ってもらわなければなりません。
筋力を増やすためには、自発的な運動が必要です。
リハビリなどは、「他動運動」も多いのですが、人に動かしてもらっていても、可動域は広がるかもしれませんが、筋力まではつきません。
特に股関節は、上半身の重さがかかってしまうため、筋力がしっかりしていなければ、痛みの原因となってしまうでしょう。
当院では、「股関節臼蓋不全」に対して、効果的な運動方法などもアドバイスさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SA(スーチャー アジャスト)
「SA」のスーチャーとは、頭蓋骨の縫合。アジャストは矯正という意味合いです。
すなわち頭蓋縫合の矯正を指します。
頭蓋骨の調整をすることで、身体の軸が整いやすくなり、身体全体のパフォーマンスアップになります。
減腔や内臓調整、そして「頭蓋骨調整」は4DS理論に基づく手技で、今までの常識を覆す特殊な施術方法です。
頭部のトランズレーション(平行移動)を調整することで全身が整いやすくなります。
「SA」は中脳、橋、延髄などの脳の機能にも働きかけ、姿勢保持の反射や筋肉の協調性、眼球運動などにも働き掛けることができます。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。